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エアコンの電気代、賢く抑える方法とは?

2022年2月7日12:05 AM [エアコンについて]

 

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エアコン冷暖房の仕組みと電気代について

 

エアコン冷暖房の仕組み

 

エアコンの冷暖房は「ヒートポンプ」という方法を利用して行っています。冷房の場合を例に解説すると、まずエアコンが暑くなっている室内の空気をエアコン内部に取り込みます。そして取り込んだ空気中の熱を熱交換器や冷媒によって取り除き、室外機を通して外へと排出します。こうして熱を取り除いた空気を冷風として室内に戻すことで、部屋の冷房を行っています。

暖房の場合は、室内の冷たい空気を取り込み、外部の空気から取り込んだ熱によってあたためて、温風として室内に戻しています。

冷房と暖房は同じシステムによって行われており、この仕組みを理解しておくとエアコンの電気代を抑えやすくなります。

 

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夏の冷房よりも冬の暖房の方が電気代が高くなる理由

 

夏と冬にエアコンを使用していると、基本的に暖房を行う冬場の方がエアコンの電気代が高くなります。その理由はエアコンの設定温度と室温との差にあります。たとえば、夏場に32℃の部屋においてエアコンを28℃設定で使用すると、設定温度と室温との差は4℃になります。一方、冬に10℃の部屋を設定温度20℃の暖房であたためると、設定温度と室温の差は10℃になります。

このように、エアコンの設定温度と室温との差が夏よりも冬の方が大きく、冬場の方が室内を設定温度にするのに多くの電力を消費するので、電気代が高くなってしまいやすいのです。

 

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冷房と除湿の違いと電気代について

 

冷房と除湿の違い

 

エアコンの冷房と除湿は、どちらも夏に使うことが多い機能ですが、それぞれの使い分けについてあまり知らないという方も少なくありません。

冷房は上述の通り、室内の空気を取り込んで熱を外部に排出し、熱が吸収されて冷たくなった空気を室内に戻すことで部屋の気温を下げています。

除湿機能は、室内の空気を取り込んで熱交換器で冷却し、それによって発生した空気中の水分をドレンホースで外に排出することで、部屋の湿度と温度を下げています。

また除湿機能には、以下の2つのタイプがあります。

弱冷房除湿…エアコン内部で空気を冷却して水分を取り除き、室内に戻す。湿度を下げる+弱めの冷房の効果。

再熱除湿…エアコン内部で空気を冷却して水分を取り除いた後、ふたたび空気をあたためなおしてから室内に戻す。部屋の湿度のみを下げたいときに適している。

 

 

除湿機能の電気代は?

 

除湿機能は、2つのタイプによって電気代が異なります。一度冷却した空気を再びあたためる「再熱除湿」はそのぶん消費電力が多くなるので、通常の冷房運転よりもやや高くなります。一方「弱冷房運転」は、あまり電力を消費しないので電気代はあまり高くなく、弱めの冷房と同じくらいです。

冷房と除湿運転をそれぞれ適切な場面で使い分けることで、無駄な電気代がかかることを防ぐことができます。

 

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電気代の計算方法

 

エアコン電気代を計算する方法

 

エアコンの1時間あたりの電気代は以下の計算方法で求めることができます。

消費電力(W) ÷ 1000 × 使用時間(h) × 1kWhあたりの電気料金(/kWh) = 電気料金()

この計算方法をもとに、1ヶ月あたりの電気代を計算してみます。なお、エアコンの消費電力が800W1ヶ月のエアコン使用時間が180時間(6時間 × 30)1kWhあたりの電気料金を27/kWhとします。

800(W) ÷ 1000 × 180(h) × 27(/kWh) = 3,888()

1ヶ月間、毎日6時間使用した場合の電気代は3,888円となります。

 

 

電気代の計算はあくまでも目安

 

エアコンの電気代の計算方法をご紹介しましたが、実はエアコンは正確な電気代を知ることはなかなかできません。

その理由は、エアコンは運転開始直後は部屋を設定温度にするために多くの電力を消費しますが、設定温度になってからはその温度を維持するための運転をするので、電力をあまり消費しません。運転中に消費電力が大きく変わるので、正確な計算ができないのです。

こちらの計算方法はあくまでも電気代の目安を知るために活用するとよいでしょう。

 

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エアコンの電気代を節約するコツ

 

設定温度を見直す

 

エアコンの設定温度を適切にすることで節電ができます。部屋の温度は、夏は28℃、冬が20℃とすることが推奨されています。エアコンを使うときの設定温度が低すぎたり高すぎたりすると、当然多くの電力を消費してしまうので電気代が高くなります。適度な温度に設定することが大切です。

 

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自動運転モードにする

 

エアコンの設定温度を何度も変更したり、電気代を抑えようと弱運転をし続けるとかえって余計な電力を消費してしまうことになります。エアコンの自動運転モードは、室温を設定温度にした後は適切な風量で冷房・暖房を続けてくれるので、節電方法としておすすめです。

 

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電源オン・オフのやりすぎはNG

 

電気代を節約するためにエアコンの電源をこまめにオン・オフしすぎると、むしろ電気代が高くなってしまいます。これは、エアコンは室内を設定温度まで冷やす(あたためる)ときに最も多くの電力を消費するためです。状況にもよりますが、外出をする際などは1時間以内であればエアコンは電源オンのままにしておくとお得になることが多いです。

 

こまめなフィルター掃除

 

 

エアコンフィルターに汚れが溜まりすぎていると、効率よく部屋の温度を設定温度に保てず、余計な電力を消費してしまいます。定期的にフィルター掃除をして、きれいな状態を保つようにしましょう。

 

フィルター掃除について詳しくは以下の記事をご覧ください

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自宅で簡単にできる!エアコンフィルター掃除のやり方

https://takeden.info/archives/138

 

扇風機やサーキュレーターを使用する

 

部屋の中でも暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まる性質があります。エアコンを使用しているときにあまり効いていないと感じたら、扇風機などで室内の空気を循環させると効率よく室内を快適な温度にすることができ、電力の消費を抑えることができます。

 

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冷房・除湿機能を使い分ける

 

冷房と除湿を正しく使い分けることで無駄な電気代を抑えることができます。「再熱除湿」は室温をあまり変えずに湿度のみを下げることができますが、消費電力が多く電気代が高くなります。除湿しつつ室温も下げる「弱冷房除湿」は再熱除湿や冷房よりも電力を消費しません。ただし、真夏など気温が非常に高い場合は弱冷房除湿よりも冷房を使うべきです。

 

 

取付工事可能エリア

滋賀県全域(大津市・草津市・栗東市・守山市・野洲市・東近江市・湖南市・甲賀市・高島市・近江八幡市・蒲生郡・彦根市・米原市・長浜市・愛知郡・犬上郡)

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