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2021年12月22日7:30 PM [エアコンについて]

目次
エアコン室内機の設置に際しては、本体の大きさに加えて天井からエアコン上部までの間を5~10cm、エアコンの左右には約5cmのスペースをあけなければなりません。これらはメンテナンス等のために必要なスペースであり、エアコン購入時にはこのスペースを考慮して選ばなければなりません。

室外機は放熱を正常に行うため、またメンテナンスのためのスペースを確保するために、前方20cm、後方5cm、左右に10~30cmのスペースをあける必要があります。また室外機は室内機のなるべく近くで水平に設置でき、直射日光や雨を受けない場所に設置することが理想です。

エアコンを設置する際は室内機からドレンホースやその他配管を室外機に繋ぐため、配管穴をあけなければなりません。(エアコン取り付けの際に取り付け業者にあけてもらうことになります)
配管穴は通常、室内機のすぐ右下にあけます。配管穴が室内機と並行以上の高さにあると、ドレンホースからの排水が正常に行われなくなってしまいます。

エアコンは他の家電製品に比べて消費電力が大きいので、専用のコンセントが必要になります。コンセントの形状は電圧・電流によって4種類に分かれています。
一般的な住宅には既にエアコン用のコンセントが設置されているため、エアコンを購入する際は部屋のコンセントの形状を確認しておく必要があります。

エアコンにはそれぞれ、どんな広さに適しているかを表す「適用畳数」が設定されています。もし設置する部屋の畳数よりも使用するエアコンの適用畳数が小さい場合、部屋の大きさに対してエアコンのパワーが足りていないため、効きが悪い、フルパワー運転するので電気代が高くなるといった弊害が発生します。エアコンを選ぶ際は適用畳数が設置する部屋の畳数と同じか、少しだけ大きいくらいのものを選ぶことがおすすめです。

エアコン選びの際はご自身の使い方に合った機能をもつものを選ぶことが重要です。以下に代表的な機能をご紹介します。

フィルターのホコリをエアコン内で自動で掃除する機能は、現在では多くのエアコンに搭載されています。フィルターに付いたホコリをブラシなどでかき出してくれるので、ホコリが溜まっていくのを軽減することができます。取り除いたホコリはダストボックスに溜まっていくので、定期的に溜まったホコリを捨てなければなりません。なお、自動掃除機能はホコリを完全に取り除けるものではないため、ご自身でフィルター掃除をする必要がなくなるわけではないという点に注意しましょう。
エアコンには温度を感知する機能がついていますが、近年はそれに加えて人の数や位置などまでを読み取り、空調設定や風向きを自動で最適化するなどの便利な機能を搭載しているものがあります。
エアコンの空気清浄機能は、専用の空気清浄機ほどではないものの年々進化しており、人気のエアコン機能の一つです。空気清浄機能は主に以下の3つの仕組みのものがあります。
イオン放出方式…エアコンからイオンを放出し、空気中の有害物質を包み込んで分解することで空気清浄を行います。イオン放出による空気清浄機能をもつ機種としては、シャープのプラズマクラスターなどが有名です。
フィルター集じん方式…エアコン内部に通常のフィルターとは別の「空気清浄フィルター」を搭載し、空気中に浮遊する汚れを取り除くもの。汚れがフィルター溜まっていくとフィルター交換をする必要があります。
電気集じん方式…エアコン内部に吸い込んだ汚れに放電して電気を帯びさせ、静電プレートに吸着させる仕組みです。フィルター集じん方式に対して、フィルター交換の必要がないというメリットがあります。
最近では外出中などでもエアコンをスマホ等のアプリで操作することができる機種があります。帰宅するタイミングで快適な温度になっているように操作したり、ペットを留守番させているときでも空調をコントロールできるなどとても便利な機能です。


多くの家電製品は製品本体やカタログに、国が定めた省エネの基準を満たしているかどうかを知ることができる「統一省エネラベル」が表示されています。省エネラベルは基準を満たしているものは緑色、満たしていないものはオレンジ色で色分けされ、省エネ性能を1.0~5.0の星マークや、省エネ基準達成率(%)、年間消費電力量(kWh/年)、そして年間目安電気料金が記載されています。省エネラベルを見ることで、そのエアコンの省エネ性能がどれくらい優れているかの目安を知ることができます。

取付工事可能エリア
滋賀県全域(大津市・草津市・栗東市・守山市・野洲市・東近江市・湖南市・甲賀市・高島市・近江八幡市・蒲生郡・彦根市・米原市・長浜市・愛知郡・犬上郡)